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【当院の住所と地図】
大阪市北区梅田1丁目11番4-B100号
(大阪駅前第4ビル B1F)
不眠症について
「不眠症の症状」
不眠症の症状は、なかなか寝付けないという「入眠障害」、夜中に何度も目覚めてしまう「中途覚醒」、眠りが浅くて熟睡できない「熟睡障害」、朝早く目覚めてまだ睡眠が足りないにもかかわらず眠れない「早朝覚醒」があります。
「不眠症が起こる原因」
不眠症は原因によって、一次性不眠症(精神生理性不眠、神経症不眠症)、薬原性不眠、身体疾患による不眠、精神疾患による不眠、脳器質性疾患による不眠(認知症を含む)があります。
不眠を呈する睡眠障害でもっとも多いのは、精神的緊張や不安によって引き起こされる不眠です。これは慢性の精神的緊張・不安と条件反射という2つの要因によって起こると考えられています。不眠の原因となる条件づけとは、今晩は眠らなくてはと努力すればするほど眠れなくなることがあるように、毎晩眠れるかどうかを心配することが不眠の要因になります。すなわち眠ろうと意識的に努力することで神経が興奮して中枢神経系に覚醒状態がおこり、かえって眠れなくなるという悪循環を繰り返しますます眠れなくなる状態です。
「不眠症を改善するための施術方法」
現代人は、頭を酷使することで頭にエネルギーが集中してしまい、眠るためのエネルギーが不足しています。エネルギー不足を補うには、休息と自律神経を整えることが大事です。
自律神経は睡眠の質をコントロールしたり、体内時計をリセットしたりして毎日の睡眠リズムをつくっています。自律神経が乱れると、エネルギー不足に陥り、睡眠の質が下がります。疲れが取れないことがストレスを生み、さらに自律神経の乱れを招くという悪循環になってしまうことがあります。この悪循環こそが不眠が慢性化しやすい理由です。
睡眠と自律神経は深くかかわっており、一緒に改善していく必要があります。
自律神経を整えることで体の緊張が改善されて、質の良い睡眠がとれます。鍼の施術による自律神経調整処置、頭の血行改善の処置等をすることにより不眠は改善されます。
不眠症 患者さんの声
最終更新日:2020年11月
▼ 数回の通院で、睡眠状況は劇的に改善しました。 |
S.Oさん 51才 男性 会社員 数年前から寝つきが悪く、早朝に目が覚めてしまうなどの症状に苦しんでいました。病院の心療内科で睡眠導入剤を処方されて服用していました。最初は効いていたのですが、徐々に効き目がなくなってきました。夜に十分眠れない分、昼間はたびたび眠気に襲われ、自動車の運転で危ない目にあったこともありました。 |
▼ 不眠症で困っており、鍼灸治療を試してみました。 |
J.Kさん 41才 女性 会社員 仕事のストレスから不眠になり症状が進むにつれ、体がだるくなり頭痛や肩こりに悩まされ、毎日体を引きずるように会社に行っていました。体調が良好な日はなく、休日は寝ているだけ平日は会社と家の往復で、生きていくのが精一杯な状態でした。倦怠感が病気なのかどうか分からず対処法がなかったので、孤独で苦しかったです。 |
▼ 数回の施術で良く眠れるようになり、睡眠障害は解消しました。 |
I.Sさん 50才 女性 自営 定期的に起こる睡眠障害や悩みでした。いろんな治療をしましたが改善せずにきました。 |
不眠症でお困りの方は梅田の祐久堂鍼灸院まで
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