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大阪市北区梅田1丁目11番4-B100号
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自律神経失調症について
「自律神経失調症の症状」
アクセルである交換神経とブレーキである副交感神経の両者がしっかり機能していることが「自律神経の整った状態」です。一方で、それぞれが正しく機能していないと、「自律神経の乱れた状態」になります。
交感神経と副交感神経はどちらも過剰に優位になりすぎると精神的にも肉体的にも不調が生じてきます。特に現代人に多い交感神経の過剰優位は、免疫力と体力両方の低下につながり、さまざまな病を引き起こす要因となります。精神的な不調として、不安、やる気が出ない不眠、イライラ、集中力低下、情緒不安定などです。
身体的な不調として、頭痛、動悸、息切れ、めまい、肩こり、便秘、冷え、倦怠感、息苦しさ、手足のしびれ等です。
「自律神経失調症が起きる原因」
自律神経の乱れは、体や心に様々なつらい症状を引き起こしますが、その主な要因となるのが血流の悪化です。交感神経が過剰に高まると血管が収縮し、血液の流れが悪くなります。さらに副交感神経の働きは低下していると血流は改善されず、脳や内臓にまでダメージが及びます。
身体的な不調では、だるさや疲れやすさをはじめ、血の循環が悪くなることによる頭痛や肩こり内臓機能低下による便秘や下痢、肌荒れなどがあります。免疫力が低下し、風邪や感染症にもかかりやすくなります。
長期的には血管の収縮が続くことによる高血圧、血液がドロドロになり血管内皮が傷つくことによる動脈硬化、さらにはそこから血栓が生じて脳梗塞や心筋梗塞など命にかかわる重大な病気につながる恐れがあります。
精神的な不調ではイライラしやすくなったり、やる気が低下したり、不眠や過眠といった睡眠の異常が現れこともあります。
「自律神経失調症を改善するための施術方法」
自律神経が乱れると、免疫機能や体温調節機能、ホルモン、脳の神経伝達のバランスがくずれ、様々な不調が現れる「自律神経失調症」になりやすくなります。施術として、自律神経調整処置等全身の施術で自律神経のバランスが良くなり、症状が改善します。
自律神経失調症 患者さんの声
最終更新日:2020年11月
▼ 心療内科から鍼灸に代えてよかったです。 |
K.Mさん 50才 男性 会社員 突然の激しい動悸と不眠と不安感の症状が出て、心療内科を受診したのですが効果はなく、知り合いにすすめられて、こちらの鍼灸院に来院しました。先生はやさしく症状を親切に聞いてくれます。自律神経の不調から食欲がなく、不安感が常にあり、夜になると眠れるか不安の日々を過ごしていました。週1回辛い時には3日おきに通院していました。 |
▼ 自律神経失調症で苦しんでいる方にこの院の鍼灸を試していただきたい。 |
O.Tさん 40才 男性 会社員 私は1人で仕事を抱え込んでしまう性格から生活環境が最悪で、そうした生活を4年続けたために自律神経失調症になってしまいました。常に不安感とストレスが付きまとい、動悸も激しく、夜には寝汗が酷くアンダーシャツを何度も着替えるので熟睡することができませんでした。そして、メディカルクリニックに通うようになり、薬漬けの毎日を過ごす中、どんどんと人間らしさを失っていきました。 |
▼ 薬を使わず鍼治療でストレスからくる息苦しさが楽になり感謝しています。 |
S.Kさん 35才 女性 会社員 転職で新しい職場になってから、息を吸おうと深呼吸をしても、空気が入らなくて苦しいといった息苦しさが続いていました。息が苦しいのは本当につらく病院に行くことも考えましたが、精神科のお薬が処方されて眠気で仕事に支障がでると困るので、ネットで検索して、こちらの鍼灸院に来院しました。 |
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