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大阪市北区梅田1丁目11番4-B100号
(大阪駅前第4ビル B1F)
めまいについて
「めまいの症状」
めまいは大きく2つに分けられます。
1つは、周りが回転するように感じるタイプで、多くは内耳や内耳と関係深い脳幹部・小脳などの障害などで起こります。例えば内耳の場合にはメニエール病など、脳幹部の場合は延髄の血管障害など多くの病気に見られます。
他の1つは、なんとなくふわふわ、くらくらするように感じるタイプで、多くは血圧が変動しているとき、特に相対的に血圧が下がったときにおこります。高血圧の人でも、動脈硬化が強かったり、血圧を下げる薬を飲んでいるときなどでは、相対的に下がることがあるものです。また普段から低血圧の人や、自律神経失調症・更年期障害などで血圧の調節のバランスがうまくいかない場合にもめまいを感じます。
「めまいが起きる原因」
部屋が回っているような感じがしたら、おそらく「回転性めまい」です。このめまいは通常、首の向きを変えたり目を閉じたりすると悪化します。首の姿勢を感知する体の主要器官、内耳に異常があるときに起こります。内耳が液体に満たされたいくつかの環状器官で構成されています。首をねじってたり上下させたりすると、この液体が認識可能なパターンで揺れ動き、脳は地面に対する首の位置を知ることができます。この内耳は混乱したあるいは誤った信号を送るとき、回転性めまいが生じます。
耳鳴りや耳がふさがったような感じがあり、時々部屋が回るような感覚が生じるときは「メニエール病」かもしれません。
特にはっきりした理由もなく、内耳の水圧が上昇することで起こる疾患です。ストレス、喫煙、塩分の多い食事、カフェイン、アルコール、症状が悪化することがあります。内耳への伝達を担っている脳の部位で片頭痛が起こると、回転性めまいの原因になります。
朦朧感が2~3分続きもう一度横にならざるえない場合、あるいは立ち上がるたびに同じことが起こるという場合は「起立性低血圧」かもしれません。つまり、立ち上がるときかなり大きい異常な血圧低下が起こっている可能性があります。こうした現象の原因として考えられるのは著しい出血や脱水症状、薬、神経障害などです。
「めまいを改善するための施術方法」
頭がくらくらして気を失いそうな朦朧感は脳に十分な血液が行きわたってないせいで起こります。
一般的にめまいの原因として考えられるのは低血圧、肝機能の低下、頭部の血行不良、顎関節の異常です。施術として血圧調整処置、肝機能改善処置、頭部血行改善処置、自律神経調整処置等の施術でめまいは改善されます。
めまい 患者さんの声
最終更新日:2020年11月
▼ 治療を受けるとなんと1回で目眩が一切なくなりました。 |
Y.Sさん 34才 女性 会社員 仕事の疲れやプライベートの悩みで、突然酷い目眩と倦怠感に襲われ、不眠も続いていました。内科、産婦人科へ行き、お薬も試しましたが効果はなく仕事も数日間お休みしました。ほとんど寝たきりで起き上がることさえつらい日々、頑張って仕事に行っても耐えられず早退してしまい、自分に自信がなくなり、もう私はこのままダメになってしまうのかなと不安に思っていました。そんな時、ネットでいろいろ調べてここの鍼灸院にたどり着きました。正直なところ体験談をみても疑わしいなと思っていましたが、実際治療を受けるとなんと1回で目眩が一切なくなりました。 |
▼ 治療院に通って、2か月くらいでめまいが大幅に改善されました。 |
S.Tさん 29才 女性 会社員 自律神経失調症によるフワフワしためまい、不眠、便秘、倦怠感に悩んでいました。仕事も座っているのがやっとで思考もまとまらず、症状を隠して職場で笑顔にいることに疲れを感じていました。病院に行ったところ自律神経失調症と診断され、薬を飲んでいましたが徐々に効かなくなり途方に暮れていました。 |
▼ メニエール病と診断され、鍼灸を試しました。 |
K.Mさん 38才 女性 会社員 数か月前からめまいが止まらず、耳鳴りと難聴の症状も出てきたので、耳鼻科で診察を受けるとメニエール病と診断されました。処方された薬を飲んでも症状の改善が遅いので、祐久堂鍼灸院さんで鍼治療を始めることにしました。 |
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