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自律神経失調症について

胃の不調

 

「胃の不調の症状」

胃の不調の原因となる病気や異常が見つからないのに、胃の働きやおかしいことがあります。
検査を受けても炎症やかいようなど、それらしい原因はなく、また病気が影響しているわけではないのに胃の調子が悪いことがあります。その場合機能性ディスペプシア(以下、FD)と診断されます。
FDには主に3つのパターンがあります。

■胃がふくらまない

胃の運動機能障害のひとつです。食事をすると胃が膨らんで食べ物を受け入れるスペースを作ります。FDの場合、その反応が鈍くなることで食べ物を受け入れられず、食事をしてもすぐに満腹になる「早期満腹感」が起きます。胃痛や胃の不快感につながることもあります。

■胃の動きが鈍る

FD患者に見られる胃の運動機能障害のひとつです。胃内の食べ物を十二指腸へと送り出すぜんどう運動の力は低下したために食べ物はいつまでも胃にとどまり、食後のもたれ感は吐き気を引き起こします。

■内臓の知覚過敏

胃が知覚過敏になると、胃酸の刺激によって痛みが感じやすくなります。
胃が伸び縮みしたり、冷たいものを取ったりすると、FD患者は健康な人よりも痛みを感じやすい傾向があります。
このような状態に陥るおもなきっかけはストレスです。ストレスには身体的な疲れや精神的な負荷、眠りや生活リズムの乱れなどが関係します。さらにピロリ菌感染、胃酸分泌、遺伝的要因、アルコールや喫煙などの生活習慣などのFD発症に関わっています。

 

「胃の不調が起こる原因」

自律神経の役割が、内蔵の機能を調整することです。自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があって、副交感神経は内臓にGOサインを出し、交感神経は内臓にSTOPの指令を出します。リラックスしているときは副交感神経が優位になり、胃や腸の動きが活発になって、食べ物の消化や栄養の吸収が進みます。一方、仕事中やスポーツをしているときなど、心身ともにアクティブに働いているときは交感神経が優位になります。
すると胃や腸の働きが抑えられ、その代わりに筋肉や骨などの運動器や心臓などが活発に働きます。このように自律神経や状況に応じて内臓の機能をコントロールするという役目があります。

精神的なストレスや次から次へと襲ってくると交感神経が優位な状態が続いてしまい、副交感神経の活動が抑えられてなかなか消化活動を進められません。そんな時に食事をしても、活動が低下している胃は大きく膨らむことができないため「早期膨満感」を感じることがあります。また胃の動きが悪いと食べ物は未消化のまま胃に長時間たまったままとなります。これは「胃もたれ」につながります。さらにストレスを感じると自律神経の働きが乱れて、胃が知覚過敏になります。通常なら胃酸が出ても、胃粘液で守られているため胃が痛みを感じることはありません。しかし、知覚過敏になると胃酸が通常通りに分泌されただけでその刺激に敏感になり痛みを感じます。またあらゆる臓器と同じように胃にも血管があり、そこを通る血液から栄養や酸素をもらって活動しています。しかし、ストレスを受けると交感神経が優位になり、血管が収縮します。その結果、血流が悪くなって、胃に十分な栄養や酸素が届かなくなります。他に胃の不調の原因として「生活の乱れ」と「加齢」があります。年齢を重ねるごとに血管へのダメージが蓄積して動脈硬化が進み、血流が悪くなることも胃の機能低下に影響します。

 

「胃の不調を改善するための施術方法」

仕事が忙しすぎる、人間関係がうまくいかない、頑張っても評価されないなど、私たちを取り巻く環境は精神的なストレスにあふれています。また、睡眠不足や筋肉疲労、病気などは肉体的なストレスですし、寒暖差や急激な気圧の変化など、環境や気象状況もストレスになります。このようなストレスを感じるようになるとそれに対応しようと交感神経のスイッチが入り、戦闘モードに入ります。一方で副交感神経はスイッチオフになり、胃の消化活動はストップします。ストレスの原因を解決した後に身体を休め、精神的にもリラックスできれば、再び副交感神経が優位になって、消化活動は再開されます。胃は自律神経によってコントロールされています。ストレスを感じると交感神経が緊張して胃の働きはダウンします。胃の調子が悪いことがストレスとなって自律神経に影響を与え、身体の他の部分に悪影響をおよぼす可能性があります。
鍼治療で自律神経調整処置と腎機能の改善処置をとることで胃の不調の症状は改善します。

 

胃の不調 患者さんの声

最終更新日:2021年11月

胃の不調、不安感、不眠の症状が改善しました。

M.Tさん 48才 男性 会社員

日頃の仕事のストレスや蓄積していたと思うのですが、突然、不安感と不眠の症状が出てきました。始めは胃もたれや膨満感などの胃の不調も続き食欲もなくなってきました。
その後、鍼灸院に通院を始めて、特に改善の効果が表れたのは胃の調子です。胃もたれや膨満感は改善してきました。日に日に食欲が回復し、食事がおいしくなってきました。胃の調子の大切さを改めて感じています。その後、不安感や不眠の症状も改善しています。 先生の鍼灸院に通院して、本当に良かったと感謝しています。

 

 

 

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